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映像クリエイター 西嶋良氏インタビュー

こんにちは。編集著のひでさんです。

今回は新進気鋭のクリエイターさんの
インタビューをお送りしたいと思います。

前半部分は豊前PR映像の撮影に至るストーリーと、エピソードを紹介します。

目的は映像で集客

p2040945東京在住の映像クリエイター西嶋良(にしじま・りょう)さん。

彼は現在30歳。そのやさしげな風貌からは想像がつかない
エッジの効いた作品を生み出し続けている。
 
自身で『Funky Films』という会社を立ち上げ
「集客を目的とした映像制作」を打ち出して活動している企業家でもある。

http://funky-films.tokyo/
 

豊前のPR映像を制作

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先日、彼に縁をいただいて豊前のPR動画を撮影&作成していただいた。
 
完成品を見終わったあと、
「なんじゃこりゃ」と松田優作ばりの驚きとともに
しばらく放心状態になってしまった。
 
なぜなら、私の知っている豊前がいつもより、
かっこよく光り輝いていたから。
 
出来上がったその作品のクオリティたるやおもわず
「豊前ってこんなに、魅力的なところだっけ」
と思ってしまうほどだった。

(詳しくはこちら↓)


 

作品を依頼したきっかけ

ことの起こりは約一か月まえ。

「知り合いのクリエイターに映像制作を頼んでみよう」
というらいふ。メンバーの一言。
 
思いついたら動かずにいれないのが
ぶぜんらいふ。のメンバー。
 
東京から福岡の豊前までというと移動だけでも
大変そうだが、ダメ元でおかまいなしに交渉。

こういうことに長けたメンバーのおかげで
なんとなんと、引き受けてくれることになり、
数日間、豊前に滞在し、撮影をしてくれたのだ。
 
後で聞いてみると最初は乗り気ではなかったようだが、
事前にネットで情報を調べるうちに
豊前に興味が出てきたらしい。
 
やはり、豊前には人を引き付けるものがあるのだと
素直にうれしく感じた。
 

彼との初対面

滞在中に彼と会う機会があった。

彼と初めて会ったのは豊前のダイニングバー。
 
ぶぜんらいふ。のメンバーと先に来ていた彼は
「始めまして西嶋良です。」
と、あいさつをしてくれた。
 
第一印象としてはおとなしい感じで
事前に見ていた作品のイメージとのギャップを感じた。
 
けれども、会食を進めるにつれ、
映像作品に対する想いや
集客の課題について話す中で
彼が発する言葉の端々に情熱が宿っていた。

「この人ならすごいのを作るんじゃないか」

そう感じずにはいられなかった。
 
実際にすでにとり進めていた
撮影の裏側を聞いてみると、
けっこうハードな現場。
 
彼が言うには車中泊は当たり前。
ホテルに泊まっても朝早く撮影に出かけることがあるので、
もったいないのだそう。

「今朝も5時に起きて港を撮ってきました。」

疲れているかと思いきや、
「風があって、もー絶好の撮影日和でしたよ!」
と興奮したように語ってくれた。

さらに、
「コンビニの駐車場は右から3番目を指定席にしてました。」
駐車場なんか、どこも一緒じゃないの?と思ったが、
それは素人考え。

「離れすぎるとWi-fiが届かないんですよね。」
うん。この人かなりタフだ。
 
そういう苦労があり、
結果的にすばらしい作品ができた。

こんな才能のある人がよく豊前に来てくれたと思ったし、
本当に彼の行動力には関心させられる。

行動力とアイディアで町おこしの経験も

話せば色々出てくるもので、
おもしろいエピソードを聞かせてくれた。

山城好きが高じて、八王子のお城を使った町おこしを企画しようと
思い立った西嶋さん。
 
八王子の自治体には飛び込みでプレゼンし、
自治体のみならず、
目をつけていた企業の社長さんに
協力をしてほしいと考えた末、
ある行動に出る。
 
その企業の事業がお城にも関連しているので、
社長さんも歴史に関心があるとめぼしをつけ、
それならばと、放ったアイディアが、

「候文(そうろうぶん)で書いた手紙を竹の包みに入れて送り
会って欲しいと思いをぶつける方法」だった。

その結果、社長さんから「おもしろい!」といい反応が返ってきて
会うことになったそう。
 
私だとちょっとこれは思いつかないし、
たとえ思いついても勇気がでない。
彼は行動力とアイディアを持ち合わせた人なのだ。
 

いよいよ、インタビュー

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日を改めて、ぶぜんらいふ。の目指すところである、
移住や「豊前のあれこれ」について聞いてみた。
その模様をお届けする。
 
Q.日本、世界と色々と撮影で回られていると思いますが、
印象に残った土地はありましたか?

西嶋(敬称略):東北地方が好きですね。
岩手は年2回は行きます。あちらも魚がおいしいんですよ。
 
Q.田舎への移住を考えたことがありますか?

西嶋:実は昔から地方に行きたい願望があって、
実現はしませんでしたが、22歳の時には
本気で移住を考えて現地での職を探しました。
 
Q.田舎の魅力ってなんでしょう?

仕事にスピードを求める場合は都会のほうがいいと思いますが、
田舎の魅力はゆとりが生まれることだとおもいます。
都会では仕事にすべてを捧げる感じで、仕事のみが生きがいのように
なりがちですが、田舎は自然が豊かだから仕事以外にも
昔ながらの暮らしなんかを感じれるのがいいと思います。

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Q.豊前を撮影されてどうでしたか?

西嶋:海・山・歴史という3つのポイントが
コンパクトに収まっています。
映像的にも他にはないおもしろさがあり、
日吉神社(豊前市大河内)なんかは、
参道が長くて鳥居までの距離があるのがいい感じです。
求菩提山の石仏なんかが苔むしているところは、
和歌山県の高野山に雰囲気が似ていました。
 
Q.豊前で印象に残った場所はありましたか?

そうですね。今回のロケ地ではないですが、
からあげ屋がやたらにあることが印象的でした。
下手をすると数十メートルに一軒とか。
東京では見られない光景です。(笑)

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Q.からあげというワードが出ましたが、豊前の「食」に
関してはどうでしょうか?

西嶋:魚がおいしいです。驚いたのは
連れて行ってもらったやきとり屋でも
おいしい魚が出てくるところがありました。
さすが、海が近いだけありますよね。
 
Q.豊前の「人」の印象はどんな感じだったですか?

西嶋:撮影の休憩でお世話になったコンビニで、
店員のお兄さんが優しいと感じました。
商品を東京では「温めますか?」とマニュアル通りに
聞いてくるのですが、こちらでは
「温めます?」と微妙なニュアンスの違いですが、
しっかりこちらを見て接客してくれてるんだって思いました。

まとめ

p2050021このインタビューの中で
非常に印象的だったのが、田舎の魅力について語ってくれたところ。
 
地方にいる私たちはついつい都会にあこがれてしまいがちだが、
田舎は田舎で「仕事と心のゆとりのバランス」がとれる
という価値があることを気づかせてくれた。
 
この辺りは豊前に住む方、
これから移住を考えている方にも
ぜひ知ってほしいところである。
 
以上で、インタビューは終わるが、
彼はこれからも素晴らしい作品を生み出してくれることだろう。

ぶぜんらいふ。はこれからも彼の活躍を期待し、
応援していきたいと思う。
 
●Funky Films 映像制作・動画マーケティング専門
http://funky-films.tokyo/

オフショット

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インタビュー後にうちの子たちのお守りをしてくれてました。
 最後にはなぜか、次女が西嶋さんを「お父さん」と呼びはじる出来事も。
 おい、とうちゃんはこっちだよ。(泣)

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ひでさん
浄土真宗本願寺派のお坊さんで3児の父。お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!
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