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期間限定の秘密基地!? 畑地区のどんど祭【おこもり小屋】

こんにちは、久々のライターしゅうちゃんです。

日本中で正月明けに催されるしめ飾りや書き初めを集めて燃やす「どんど焼き」。

豊前市の南西部にある畑地区では旧正月にどんど祭りが行われるということで取材にメンバーじゅんちー、あゆみと行ってきました!

畑地区のどんど焼きは日本中でも珍しい小屋仕様になっており、壁面にしめ飾りやお札が貼り付けてあります。大きさは5m×2mほどでしょうか、竹やわらを組み合わせた一軒の立派なお家のようです。

屋根からはもくもくと煙や出ています。小屋の中からは陽気な声が!

中に入らせてもらいました。

畑地区のご近所さんが囲炉裏を囲んで宴会中~

しかし、どうぞどうぞと気軽に招き入れてくださいました。

中は10人ほど入れ外観より広く感じました。

中には神棚もあり本格的な造りの小屋です

この【おこもり小屋】は、いったんこの風習が途絶えたそうですが、平成に入ってから地域の活性化のために復活。旧正月に合わせ建築し、どんど焼きまでの2週間は地域の方が集まっているとのこと。

伺ったのが土曜の午後ということありこの日は7~8名の方がおられました。「○○さん、今日はいのししかかっとたかね?」「△ちゃん、酒がすすむね~」他愛のない会話が囲炉裏を囲んで繰り広げられます。

ここ最近は新聞やメディアにも取り上げられ観光客も来るようになったおこもり小屋。しかし「地域活性化のために始めたが、今は歩いてこれる人も少なくなった。」と畑区長の井上勲さん(69)。

畑地区の【おこもり小屋】は過疎と高齢化の波の中でも、一年に一度の地区の大きな行事として長い期間をかけて、準備に取り組んでおられるそうで、小屋に使用する藁もコンバインで短くしないようにしたり、暖をとる薪も準備もしなければならないと、お話しくださいました。

 

ここからは、「一緒に呑みませんか~!」と一声!

お酒大好きなメンバーは実はこっそり囲炉裏を囲むための食材を調達していたのです笑

日本酒を竹に注ぎ~

囲炉裏で熱燗「かっぽ酒」!

そして豊前の海の幸山の幸を豪快に焼く!

うみてらすで仕入れてきた「はも」のすり身をきりたんぽに見立てた「はもたんぽ」

餅やおにぎり、肉もあり!

猪鍋もあるよ、とよそっていただきました!

猪はこの地区で獲れたそう。ジビエブームの昨今こんなに美味しいものを新鮮なうちに食べられるなんで贅沢かもしれません。

食いしん坊、グルメあゆみの満面の笑み!!!

猪鍋にうどん麺でシメまでいただいたのにエビや牡蠣までいただきました。

ちょっとのつもりが気づけば夕方、会話も弾みお互い下の名前で呼び合う仲に。今度は私も呑みたいな~と誓ったハンドルキーパーのしゅうちゃんでした。

 

このおこもり小屋、2017年2月11日(土)午後7時よりどんど祭りとして燃やすのです。次回はその様子をリポートしたいと思います。

おこもり小屋の場所は畑冷泉の駐車場横にあります。

畑冷泉は九州3名水のひとつ。大量のポリタンクを持って汲みに来られる方をたくさん見かけます。ぜひ足を運んでみてください。

 

イベント名 畑地区 どんど祭
ジャンル 地域行事
開催日時 1月末ごろ~2月11日まで
住所 〒828-0005
福岡県豊前市大字畑708
アクセス 【車】豊前インターから17分
参考サイト
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しゅうちゃん
お散歩が好きな豊前歴6年目の二児の母。福岡市出身。幼少期から福岡、長崎、山口、広島と転勤を繰り返し結婚を機に豊前市に移住。趣味のカメラはお散歩の中の風景や小さな発見を撮影している。また錆びのある風景が好きな「錆び萌え」でもあります。
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