すべての記事

【イベントレポート】豊前神楽の魅力 はじめてのかぐら

こんにちは!お坊さん兼、編集長のひでさんです。

今回は神楽「超」初心者がおくる神楽レポートをしたいと思います。

 

私は豊前に住んで約7年になりますが、

実は「神楽」(かぐら)を見たことがありませんでした。

豊前の人に言わせると「なんと!」と驚かれることかもしれません。

ただ、神楽未体験の私でも、

最近の神楽の人気の高さには驚くばかりで、

ツアーが組まれたり、

遠い地域からも舞を見にこられる方が多きと聞きます。

人気を支えるのは、神楽女子!

色んな方から、

「最近人気で、カープ女子ならぬ、神楽女子がいるんよ。」

「神楽のおっかけがいる。」

そういう噂は豊前に住んでいると耳にすることが多く、

実際に神楽大好きという方にもお会いしたことがありました。

○○女子というのは、どこにいってもブームを支えている気がしますね。

シーズン真っ只中。豊前は神楽一色に。

よくよく聞いてみると、

この豊前の地はだいたい10月ごろから

いたるところで神楽をやっており、

スケジュールを見てみると

https://www.keichiku.info/event/(京築まるごとナビ)

http://www.city.buzen.lg.jp/bunka/h28kagurahounou.html(豊前市ホームページ)

毎日のように神楽が行われています。

これは、すごい。

 

しかも今年、2016年には

重要無形民俗文化財にも登録された「豊前神楽」です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E7%84%A1%E5%BD%A2%E6%B0%91%E4%BF%97%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1

 

しかし、ついぞ、見に行くことがありませんでした。

 

なんでやねん!

と神楽女子たちから突っ込まれそうですが、

近いからこそ行かない心理といいますか。

例えば京都の人に言わせたら、

「へ?京都タワー?そんなとこ、いかへんよ。」

って感じでしょうか。(妄想)

一念発起し、いざ神楽初体験

でも、「ぶぜんらいふ。」で豊前のことを多くの人に知ってもらい

豊前に来てもらうためには、神楽は一度見ておくべきものでした。

 

そこで、今回初めて、大富神社に豊前神楽を見に行ってきました。

p1960822

車を使って、東九州道を通り北九州方面から来られる場合は、

大村横矢橋を右折します。

そのまがった先にある、大きな鳥居を過ぎて、

p1960823

案内標識に従って、右折します。

p1960825

すると、こんな感じの大富神社のすぐ脇の道に出ます。

この右手の森の中に神社はあります。

p1960826

大川病院の手前に駐車場があります。

p1960827

この駐車場に車を停めて、境内へ歩いていきます。

p1960835

p1960938

p1960936

p1960942

p1960933

とても趣のある境内です。

p1960832

こちらの神楽殿で行われます。

p1960844

お待ちかねの方もたくさん。

さあ、いよいよ時間です。

いよいよ、神楽レポート

ということで、レポート開始です。!!

p1960955

今回舞われたのは、大村神楽講のみなさん。

p1960856

まず、どんな方たちがやっているのか、

ぜんぜん、考えもせずいったのですが、

舞っておられる方々は全員男性で、

ご高齢と見受けられる方から、若い方までおられました。

これには多少驚きが。

しっかりと若者に引き継がれる伝統

割合としては若い方の方が多かったかもしれません。

伝統的なものが失われていく現代で、

しっかりと受け継がれていっているものもあるのだと感じました。

p1960903  p1960926

肝心の舞は大変美しいものでした。

 

とても落ち着いた雰囲気の境内に

神楽のこちらまで踊りだしてしまいそうな軽快な音が流れ、

それに合わせて舞を披露する面々。

 

みなさん男性だったとお伝えしましたが、

力強さだけでなく、舞にしなやかさもあり、

「ほー」っと。

しばし、目を奪われました。

p1960995

p1970005 途中、気になったところがありました。

時折なにやら声を出されているようで、

はじめ雑談してるのかと思ったのですが、

そういう感じではなく、

舞の一部なのかもしれません。

どういう言葉だったのだろう…。

 

はっきりと、言葉を出されているところもあって、

東西南北に向かって神様のお名前を言われていたのは

聞き取れましたが、あとはよくわかりませんでした。

おすすめは上級者と一緒に

このあたりは、説明が欲しいなと初心者は思いましたが、

神楽を神様に奉納するという神事なので、

基本お客さんに向けてやっているものではないでしょうから、

ここは、わきまえが必要です。

p1970013

誰か説明できる神楽好きの人と一緒に行くと

どういうものをされているのか

どういう意味があるのか等が分かっていいかもしれませんね。

受け継ぐ大切さを教えてくれた神楽

というところで、

神楽初体験でしたが、

私的には「伝承」ということに思いを馳せる神楽でした。

 

今現在、若者たちが舞っているということは、

先輩たちから伝えられたということで、

この現代において非常に重要なつながりを表すものではないかと思います。

 

もし、可能なら現代の若者がいったいどういう思いで神楽を舞っているのか、

そして、これから先どうやって伝え残そうとしているのか、

その辺も、取材できたらおもしろそうです。

 

まだまだ、神楽シーズンは続きます。

他にもいろんな演目があるようですので、

チェックしていきたいと思います。

「大富神社」の概要

名前 大富神社
ジャンル 神社
住所 〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸256

アクセス JR宇島駅から豊前市バスで15分(大富神社前下車すぐ)
営業時間
定休日
問い合わせ先 0979-83-3450
参考サイト 京築まるごとナビ
The following two tabs change content below.
ひでさん
浄土真宗本願寺派のお坊さんで3児の父。お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 元気な子どもたちに会いに行こう!保育園コラボの夏祭り!
  2. 釜飯×洋食 和洋コラボランチ ニブルス
  3. 本を知り、人を知る。たった5分のプレゼン合戦!ビブリオバトルin…
  4. 次世代に伝えたい・豊前の暮らし お華たてさん
  5. 濃厚な『豊前海一粒かき』をそのままお届け!!松江カキ直売所
  6. 【ひなまつり】豊前で手作りの「さげもん」が見られるスポット!
  7. 該当校区以外の選択肢が安心感!豊前の「小規模特認校」を徹底比較!…
  8. 【グルメ】しあわせの反比例 ボリューミーなのに安い!「PADA」…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ぶぜんらいふ 公式Facebookページ

PAGE TOP